冬の北欧、防寒対策どうすればいいの？！私の実際の服装も紹介！

みなさん、こんにちは！
あやです！


車なし、コスパ重視で
姉妹旅をしています！


この記事は、
2025年1月～2月に14泊16日で
北欧5か国旅をしたときの記録です！

今回は、
【防寒対策】
についてです！


冬の北欧…
「寒そう…」
「何着ていけばいいの？」


そう思いますよね。
私たちも凄く悩みました。


無駄な荷物は持って行きたくない。
でも寒かったらどうしよう。
この繰り返し(笑)


ちなみに私は
冬は末端冷え性の寒がり、
夏は暑がり代謝良すぎ体質です(笑)


いろいろ新調もしましたが、
結局あとあと使わないものは
買ってもしょうがないので、


必要最低限なものを
買いそろえました！


それでも足りなかった！
持って行きすぎた！
なんてものもあるので


ぜひ最後まで読んでいただき
参考にしてください！


最初にお伝えしておきますが、
街並みは写真を撮るために
可愛い恰好で観光したく、


コートと靴(厚底スニーカー)を
1つずつ別に持参していきました。


ではどうぞ！

旅行時の気温

私たちが旅行した時は、
ロヴァニエミでも-7度くらい(日中)、
その他は-2度～4℃くらい(日中)でした。


サンタクロース村の様子↓

冬のロヴァニエミは
だいたい-20℃くらいと見ていたので
覚悟していたのですが、


私たちが滞在した3日間くらいは
マイナス二桁いかなかったので
比較的暖かかったと思います。


ですが、


気温がマイナスでもそうでなくても、
風が当たると体感温度が
全然違います！


ヘルシンキで気温をチェックしていて
気温は2度なのに、体感温度-11度と
表示されていて


！？


実際外に出てみたら
よくわかりました。


強風でもう出てるところが
全部痛かったです。


スマホを触る一瞬でも
手袋を外したら手が痛い、


マップを見ながら移動できない(笑)


一応指先がでる手袋をしていましたが
1cm指が出てるだけでも痛い、


そんな状態でした(笑)


なので決して
気温だけみて安心しない方が
良いと思います…！


ベルゲンにあるフロイエン山展望台↓
こういう高台にあるところも風が強くて
寒いです…！

服装

これらの恰好にプラスして
貼るカイロ、貼らないカイロを
たまにつかってました。


ですが持って行きすぎて
荷物を減らすためにカイロを使うくらい
ほぼ寒さを感じませんでした。


さすがに地面が雪の場所に
ずっと立っていると足先は冷えたので、


ロヴァニエミでの夜のオーロラツアーや
アクティビティをするときは
足先にもカイロをはってました！


予想以上に寒かった、
というか冒頭でもお話ししたように
寒すぎて痛かったのが…


顔と耳。


耳当ては日本で使うことがほぼないので
私は買わなかったのですが、


気温が低くなくても風が強いと
帽子で耳を覆ってないと
耳の感覚がなくなります(笑)


あと気をつけてほしいのが
ノルウェーのフィヨルド。


その中でもクルーズ。
景色が見たいので船外にいましたが、
まあ風が強くて(笑)


確実に人生一番の風を浴びました(笑)

息ができない、
船体に寄りかかっていないと立っていられない
これくらいです。


プラスして雨も降っていて吹き付けられ、
布のトートバッグがびっちょびちょ
になるくらい濡れたので


高いバッグ、
数万もするダウンじゃなくてよかった…


とも思いました(笑)


二度と見れるかわからない景色を
存分に堪能したく、


できるだけ外で
大自然を感じたかったんです…。


レインコートも持っていましたが
荷物もありめんどくさく
結局着ませんでした(笑)


年中通して雨が多いので
レインコートのほかに
折り畳み傘も持ってましたが、


現地の方々はほとんど
傘をさしません(笑)


結構降っていても
コートの帽子をかぶっているか
何もせず颯爽と歩いてます。


傘さしている方が浮くくらい(笑)


海辺は風も強いですし、
そもそも傘がさせないことも多いので、


レインコートと
壊れてもいい傘
くらいでいいと思います！


ちなみに、屋内は
めっちゃくちゃ暖房が効いていて
暖かいです！！


汗をかくくらい(笑)


寒い地域ならではですね(笑)

まとめ

いかがでしたか？


人によっても感じ方が違うので
どこまで対策するか悩むと思います。


今回は寒がりの私でも
ほぼ凍えることなく、
冬の北欧を観光できました。


みなさまが
無駄な荷物を少しでも減らして
寒さに困ることなく観光できますように。


最後までご覧くださり
ありがとうございました♡


あや